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📗吉川忠夫『竹林の七賢』(講談社学術文庫)🎋 元は「風呂で読む」というシリーズの一冊だったそうで、そのせいか100ページちょっとしかないため気軽に読めます。七賢と言いつつ中身はほぼ阮籍と嵆康ですが、後世の有識者として沈活さんが一瞬だけ登場し→ #水都百景参考書 amazon.co.jp/dp/4065362288?…
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→当時の酒の製法を検証して、「あいつらが飲んでいた酒は度数低かったので全然大したことなかったぜ」と言っているのが水都勢としてはポイント高し。なおこの本では「嘯」は口笛を吹くことと説明されていました。くちぶえ…?