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龍の怒りはどこから来るのか。鋭い眼差しの奥に潜む愛ゆえの嘆き。恐ろしくも美しい中にユーモアまでもが垣間見える。我々の心の奥底にも眠れる龍たちがいるのかもしれない。ラストは「目醒めよ」と言われているようでもあった。こんな作品は平野一郎でなければ書けない。早くももう一度聴きたい。

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〈Code=“Shanti”〉@codeshanti2023

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