ポスト

🌈森Tセレクト問🌈 《民法》 AのBに対する金銭債務について、CがBとの間で保証契約を締結した場合 【問題】 判例によれば、AのBに対する債務につき消滅時効が完成した場合において、Aが時効の利益を放棄したときには、Cは、もはや時効の援用をすることができない。 #森T問_民法

メニューを開く

森T@資格スクエア(行政書士試験講師)@lawyermori

みんなのコメント

メニューを開く

【正解】❌ 判例は、主債務者がその有する債務について時効の利益を放棄した場合、その保証人に対してその効力を生じない旨判示しています。よって、主債務者がその債務について時効の利益を放棄したとしても、なお保証人は主債務の時効消滅を援用することができます。 #森T問_民法

森T@資格スクエア(行政書士試験講師)@lawyermori

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ