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今週のトピック。 FOMCでも日銀でもなく、フランス。 EU議会選で極右圧勝、 マクロン大統領、急遽、国民議会の解散総選挙を発表 国民連合の主張だたGDP3.9 %相当の財政赤字 *年金支給開始64⇒62歳 *電気ガス燃料VAT 20%⇒5.5% 既にS&Pが月初に格下げ 財政悪化、EU制裁懸念でCAC急落、CDS急騰 pic.twitter.com/fbKwWEZi2K
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一足先に格下げしたS&Pもなかなか といっても、財政への影響はトラス策の2倍(FT) 統一通貨なので、英国型トリプル安は避けられるとしても、国民連合の政策(富裕税復活も)は、株と債券には最悪。 ただし、仏国民はEU議会選では政治批判で票を投じても、国政選挙では現実的になる傾向がある