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その土地の過酷な環境だけでなく、彼らを苦しめる水俣病(そして水銀を垂れ流した昭和電工と住民との関係性も少なからず)と戦う姿もあるが、でも彼らの生活が全て。その中で老夫婦の会話で爺さんが婆さんに「早く◯ね」「首絞めて◯してやろうか」と言ってる物騒な会話まで奇跡的に撮られていた…。

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タケシ(TKC)@carlandeliza

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この会話も様々な解釈はあると思う。一番納得し胸に刺さる解釈として「爺様は婆様を1人残して死にたくはなかった。この村で孤独にさせたくなかった。その孤独は自分が請け負えば良いと思っていた。だから早く◯んでほしかった」と考えるほうが妥当だろう。美しく文学的だ…。

タケシ(TKC)@carlandeliza

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