ポスト

2010年から政権を担う保守党は、EU離脱やコロナ禍を巡る混乱、相次ぐスキャンダルで支持離れが進み、歴史的大敗を喫するシナリオが現実味を帯びている。サミット2日目、スナク英首相がイタリアから英メディアに語ったのは野党批判だった。国際会議に出席しても「心ここにあらず」という印象を残した。

メニューを開く

tenriver@Tenriver103

みんなのコメント

メニューを開く

英仏独と対照的に、危なげないかじ取りを続けるのがG7議長国イタリアのメローニ首相だ。極右政党を率い、今回の欧州議会選で一段と求心力を高めた。短命内閣が代名詞だったイタリアだが、今やG7で有数の安定政権となっている。

tenriver@Tenriver103

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ