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タイ族のライスヌードル(米線) 木を削って何かを入れているが、これは木姜子または山胡椒と呼ばれる木の根っこでスパイスとなる。タイ族が多く暮らす雲南省徳宏でよく使われる。タイ族の米線は一般に傣味米線と呼ばれ、ミントも多く使われる。 #中国料理 via @TripInChina pic.twitter.com/OXHySFILrW
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【補足】木姜子(クスノキ科ハマビワ属)は山椒を少し大きくしたような実がなり、レモンと花椒、生姜を足したような香りと味がする。この根っこもそれに近いスパイスになるという。 また、動画でミント以外に大量に入れている葉っぱは、エンドウ豆の若葉(豌豆尖)で、雲南、貴州、四川でよく食される。
