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丹羽五郎、父親が丹羽族で戊辰戦争の時に長岡から落延びて来た河井継之助らに只見で対応し、地元民に食料供出を求めるべく、自刃した人物。あと彼の親戚の多くは戊辰戦争で死んでいて、中には飯盛山で自刃した白虎隊士もある。警察署長にまで出世した後、北海道に入植して「丹羽村」を作る。

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野川ふきこ@九州コレクション‼4コマ&短編漫画→ 西南の役全域知ろう❣西南戦争147年熊本城攻防戦~@idefukiko

九州コレクション‼九州人を漫画で紹介・ 206作目(熊本県えにし) 【マンガ動画】会津藩士『丹羽五郎』【モーションコミック】youtube.com/watch?v=hPL6wC… 西南戦争・別働第三旅団・丹羽五郎(警視隊・警視抜刀隊・三等少警部田村五郎・新撰旅団付兼務・陸軍少尉) 戊辰戦争・藩主松平嘉徳の側近・家老 ①

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丹羽村には今でも「白虎隊遥拝所」がある。息子の丹羽七郎は岡田啓介内閣で内務次官にまで出世するが、昭和九年(1934)に死去している。二年後の226事件まで生きていたら、また違った展開だったかも知れない。この丹羽家三代で近代史を描くというのはかなり面白いと思う。

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