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門井慶喜『文豪、社長になる』 #読了 作家として売れっ子になった、菊池寛。 彼が新しく生み出したのは、雑文雑誌の「文藝春秋」だった。 現在も残る「文藝春秋」や「オール讀物」、直木賞や芥川賞のなりたちを読めたのは、興味深かった。 著名な作家たちの若き姿が描かれるのも、おもしろい。

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コロッピー@KOROPPY

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妙に「文藝春秋」が中心だと思ったら、文藝春秋創立100周年記念作品だそう。 戦時中、政府や軍に積極的にかかわった件の理由付けは、共感しづらかった。

コロッピー@KOROPPY

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