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日銀短観は景気が「良い」と答えた人と「悪い」と答えた人の比率差を示すため、経済の実態と一致しない事が判っています。 内閣の景気動向調査の調査手法が釈然としないため、日銀短観と比較してみたところ、ほぼ同じ傾向を示していました。 よって景気動向調査も経済動向を正しく反映していません。 pic.twitter.com/JSYZrOk9wJ
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人が受けている感覚を基にした統計に集団的なバイアスを加わると極端な結果を生じることがあり、そのような結果を経済政策に反映させれば、当たり前のことですが経済破たんを起こす近道になってしまいます。 大きな問題がないのに経済を大きく動かそうとしたアベノミクスも、それが失敗のもとです。 pic.twitter.com/NZ6KQEKgli