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#毎月勤労統計 の現在の公表値を素直に受け取れば、2024年1月以降に労働市場に次の三つの大きな変化が生じたことになる。第一に、2023年に1%台後半から2%であった常用雇用の増加率が1%台前半に低下した。第二に、2024年1月の一般労働者の常用雇用が2023年12月に比べて1.7ポイント増加し、(続)

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Takahara Masayuki@m_takaharasan

#毎月勤労統計 の就業形態別常用雇用指数の値が少し不自然な動きをしている気がする。就業形態計では、2023年12月までかなり長期間1%台後半、2%台の増加になっていたが、2024年1月から1%台前半の増加に変わった。(続)

Takahara Masayuki@m_takaharasan

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2023年には前年同月比0.5%ないし1.3%の増加であったものが、2024年には3%台の増加率に変わった。第三にパートタイム労働者の常用雇用が、2024年1月に前月比7.6ポイント減少し、2023年中は前年同月比3.1%ないし4.7%増加していたのが、2024年には2%台後半の減少に転じた。(続)

Takahara Masayuki@m_takaharasan

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