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12.えーえんとくちから/笹井宏之 歌人にはこの世界がどう見えていたんだろう。穂村弘さんの巻末解説「魂の等価性」がしっくり腑に落ち、笹井さんの短歌に宿る等価性は透過性でもあると感じた。筑摩書房から出た文庫版でエッセイ、俳句、詩など未発表作品が収録。きっと何度も開くことになる文庫 #読了 pic.twitter.com/Ks8HP14rUG

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アンドウ|ライターと大学職員@holiday_cloudy

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