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2001年の総裁選を思い出す。田中真紀子は父角栄を裏切った経世会憎しで、小泉は反経世会YKKの1人だったわけだから小泉フィーバーの実体は経世会潰しの序章だった。2005年の郵政選挙では竹中平蔵が加勢して経世会はトドメを刺された感じ。清和会も罪深いが最初に小泉の片棒を担いだ真紀子もまた罪深い。

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佐藤 翔太郎@Mr_ShotaroSato

保守本流(経世会+宏池会)が景気回復や氷河期世代対策に失敗したのが痛かったですね。 そういった世論の不満と長年冷や飯を食わされ続けた清和会の本流に対する鬱憤が絶妙に交わりました。 その結節点を結果的に担ったのが田中眞紀子と。彼女はあくまでも竹下派(×田中派)に復讐したかっただけですが。

京葉プラザ@keiyoplaza

みんなのコメント

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朝日あたりは、完全に情勢を見誤りましたね。 小泉政権の発足当初は、保守本流潰しで自分達の思惑と共通すると考えていたし構造改革という言葉も左派好みの言葉、90年代から自分達が盛んに主張していた改革路線の延長線上と考えていた。だから911までの凡そ半年間は熱烈にプッシュしていました。

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