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火曜定例の #書評『アイヌ神謡ユーカラ』最初のお話は、カムイチカプ(シマフクロウ)が貧しいが勇気ある少年にわが身を差し出して射られるという内容のユーカラ。カムイチカプの一人称で語られ、射られてカムイモシリに帰る際に、少年の敬虔な信仰心を讃えて彼の家族に宝物を与えます pic.twitter.com/PvT4A8oYbY

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蒸気宇宙船 消費者は反社会勢力@stespashi

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お次のユーカラは、イセポ(エゾウサギ)の兄弟を主人公とするお話。昔はユク(エゾシカ)と同じ位の大きさだったイセポが、何故小さな体となったのか?という由来。それは、悪戯者のイセポがその悪さを創造神オキキリムイカムイに咎められ、罰を与えられて小型化してしまったからだとか

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