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#統計 ルーレットで当たりが出る確率を扱うための二項分布モデルのP値を説明用に使うことの利点は、「差がない」のようなゼロ仮説にあたるものがなくて、「当たりが出る確率はpである」の形の無数の仮説を自然に扱うことになること。 そのお陰でP値が推定のための道具でもあることが明らかになる。

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#統計 有意水準と呼ばれる閾値αの設定は、P値関数の立場では、単に P値<αとP値≥αの2つの領域にパラメータの値達を分割すること にすぎません。 そこに仮説検定や信頼区間の話が自然に含まれることになります。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

#統計 添付画像はデータの数値が「20回中6回」の場合のP値のグラフです。 分かり易さのために、点推定と区間推定(信頼区間)も描き込んであります。 P値はこのように推定の道具でもあるのです。 nbviewer.org/github/genkuro…

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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