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#古武道夜話 武蔵の「見」と「観」。「観」は見ないで事を察知すると考えていたが、稽古で上位者から「敵の目を見よ」という助言を受けてから、少し考えが変わった。新陰流では目を「二星」と呼び、口伝とされている。稽古で間を切った瞬間、斬るか斬られるかという状況になる分けだが、⇛

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泊瀬光延@hatsusekouen

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教えられた技を使う時、相手の目を見ていない自分を発見した。技を掛けることに注力して「見」が疎かになるのだ。特に「斬釘截鉄」「和卜」などはうまく行ったり行かなかったりで、稽古しているとは言えなくなる。決められたところを相手は斬ってくるのだが、熟練者になると容赦はない。ぎりぎりの⇛

泊瀬光延@hatsusekouen

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