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「ローマで、メローニは20年以上にわたり、行政経済外交のエリートとつきあってきた。パリで、ルペンと昼食をともにするエリートはいない。これは、単なる小話では終わらない違い。仏伊のような複雑なシステムを持つ国の統治能力にかかわる」
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「メローニは、自らの統治レシピをつくりあげている。テーブルをひっくり返そうとする過激な人々と、テーブルにつこうとする強力な人々との間で、仲介役を務める手法だ。自由、治安、アイデンティティーという3つのモットーが、これまで政界が荒れていたイタリアに、安定をもたらした」