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量子力学は、ニュートン力学従って「非相対論的」力学の量子仮説を踏まえた再解釈。ベルの不等式の議論でも相対論を特徴づける"c"がexplicitになってないことは言及されて然るべきとも感じております。ちなみに非相対論的力学はcが無限大での力学とも呼ばれる…物理でも無限が皆無というわけではない。
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ニュートン力学は突き詰めていえばアリストテレス爾来の運動学でありそれ自体が観念論の産物とも言える。もし観念論を離れるべきなら量子ネイティブは力学自体から離れるべきであろう、実際「量子測定論」に力学概念が本質的な働きしてる様には私には見えない。量子科学は力学を捨ててこそかも知れぬ。