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野坂昭如「とむらい師たち」(岩波現代文庫)読む。 表題含め5編。表題作は生と死を地続き、いや、穴続きのものとして描いたラストと、水子供養祭での地蔵像降臨の場面は圧巻。そして短編「ベトナム姐ちゃん」の哀しい余韻を引っくり返す徹頭徹尾シモな「うろろんころろん」。やっぱり好きですわ。 #読了 pic.twitter.com/8TrHZjPYTQ

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みんなのコメント

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おお、野坂昭如。 私は「骨餓身峠死人葛」を読んでびびりました。後は「死屍河原水子草」とか「乱離骨灰鬼胎草」などを次々と読んだものです。もう手に入らないのかしら。

ノンマルトの末裔@読書@YU91542199

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