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卯の花の露にひかりをさし添へて月にみがける玉川の里 為兼の父、為教の詠。 「千人万首」さんでは「歌才乏しかった為教(にしては云々)」とされていますし、 asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yam… 私は未確認ですが為兼の評伝でも父の歌才のなさに言及されたものがあるそう。 #和歌の読書記録

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梶間和歌@WakaKajima

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この歌などまったく悪くありませんし、 「千人万首」さんでそのように言われた「露ふかき庭のあさぢ」も、京極派歌風の予兆が言及されており、評価されています。 彼の数少ない秀作だったのかしら。

梶間和歌@WakaKajima

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