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#読了 飛鳥部勝則『バベル消滅』 連続する島民の死につきまとうバベルの塔の絵に、妄執した男が囚われる変格的な推理小説。ままならない現実から逃避するためのアイテムとして、言語と人の隔絶を象徴するバベルの物語はいかにも適当です。巻頭の絵画の印象が180度変わる、大変希望のある結末でした。 pic.twitter.com/uf8Gi3S80L

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積読消化人(ミステリ中心)@0616x6160

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