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交易を通じて得られる品物が減る。 アイヌ文化の衰退に繋がる。 女性や老人で耕作をするアイヌ文化の背景が見えますね。

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Tokyoumare03シ・シャモちゃん2🇯🇵@Studying_Ainu2

返信先:@hitsujikusa2そうですよ。 アイヌ文化の確立は松前藩が支配した後の17世紀ですから(北海道アイヌ協会より)。 松前藩が管理する漁場の収穫内容と交換に乙名がオムシャ(恩赦)で得た物資や請負場所で得た品々(漆器、チンパオリ、針糸ビーズ、間切り)が、現在アイヌ文化として博物館や資料館での展示されています。

Tokyoumare03シ・シャモちゃん2🇯🇵@Studying_Ainu2

みんなのコメント

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アイヌが得るのではなく、アイヌから得る 最上「干魚等漁猟の産物」 高倉「商人の得られる蝦夷地産物」 の話です。 松前氏-商人が効率的にアイヌと取引するためには、アイヌに農耕をさせず・漁業に専念させ・消費者として交易に完全に依存させておいた方が好都合だった。 x.com/hitsujikusa/st… pic.twitter.com/KchSUg73wh

睡蓮@hitsujikusa

返信先:@Studying_Ainu21漁業がアイヌの「本来の生き方」だから農業をさせずに漁業に専念させた、は、高倉ではなく、シ・シャモちゃんさんの主張です。 アイヌが農産物を自給自足すると、漁業が片手間になる上、交易を通じて得られる品物が減りかねないから、というのが、高倉の考察です。

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