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本書の主張は町内会が欧米での労組の役割を担ったというもの。その可否はともかく、町内会の主軸が都市自営業者だったということには深く肯きました。サラリーマンは住んでる地域には根ざさないからです。今、町内会の高齢化は明瞭、行政もそれを頼ること難しい。新しい時代の地域づくりが必要です。

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ちくま新書@ChikumaShinsho

最新刊、玉野和志『町内会―コミュニティからみる日本近代』の「はじめに」を公開しました。 町内会・自治会運営のための視点のみならず、広く近代国家や都市の成り立ち、ひいては日本社会の「きずな」について、考えるための一冊です。 町内会はいま必要なのか|webちくま webchikuma.jp/articles/-/3526

大井赤亥@AkaiOHI

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