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東京大学、2022年度株式等の運用で約10億円の損失。 そもそも国立大学が株式等の運用をすること自体が間違い。 法人化当初は、もしも損失を出した場合に研究・教育にマイナスをもたらすという理由で、やむを得ぬ場合以外は株式等を保持することを禁じられていた。 いまや運用損を授業料値上げで補う? x.com/yuurat/status/…
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2005年の文科省通牒。 「国立大学法人等は、基本的には公的資金によって運営される法人であることから、国民のニーズに対応しない業務が自己増殖的に増えることを防止するために、法に出資業務に関する根拠規定がある場合以外は出資により株式を取得することはできない。」 いまは業務が自己増殖中……
仰る通りですね。 マイナス出したら学費値上げや教官、事務員の給与カットで乗り切る。 コレでは『国立大学』ではなく『株式会社立大学』になってしまう。 『自己完結』『自助努力』 国はそんなに『教育』に『金』を出したくないのか?
良質な研究・教育の成果は公共の財産でもあります。なので本来であれば国がその機会を担保すべく財政支援すべきで、今の事態を深刻に憂いている読者好きの一般人です。教員・法人事務局・学生が連携して国に働きかけることはむずかしいのでしょうか?
2022年は調整局面だったから、全世界的に株安で、仕方ない面もあるかなと… これを回避するためには機会損失の高い形でリスクヘッジを随所に打つ必要があって(逆相関の債権ETFを買うなど)、それはそれで大暴落時に軽い怪我に済む代わりに、確実に小さな損はするので… pic.twitter.com/XnZmNXnu8M
国公立大学を法人化して研究条件が低下した。そして研究水準維持さえ難しい状況に立ち至っている。兆単位の防衛費増額予算を教育研究に回せばどれだけの豊かな研究が切り開かれるだろうか。政治の責任、主権者の判断が問われている。
だいたい運用たって金融機関の担当者の言いなりでしょう。知識もやる気もなく金だけは持ってて、損してもブチギレたりしないからオイシイ客なんですよ。ほんとうにお得なものなんか回さない、嵌め玉売りつけて、手数料稼ぐだけです。