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時間が過ぎても戻る気配がない五。 歌はこの五と過ごす時間を(悪くないかも)と思うようになっていたがずっとこのままではいられない。 東京校の出張が終わる日になると、歌は本人にネタバラシをすることに決めた。そしてどうしたら満足出来るかを直接聞くつもりだ。
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歌「実は、アンタ呪われてんのよ」 五「うた姫に?」 歌「ちげーわ! ほら、ちょっと前にアンタ、呪具の分析中に勝手に部屋に入ったでしょ。私が来た日に」 五「ああ、うん」 歌「そこで“1番最初に見た異性を恋人だと思い込ませる”呪いを浴びて、私のこと恋人だと勘違いしてるのよ」 五「え?」