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バスは、全線で専用走行空間や車外運賃収受にしなくても、一部区間が条件を満たせばBRT Standardに適合します。全線で線路が繋がらないと運行できない鉄軌道とは異なります。 x.com/miha_railways/… 1両あたりの定員を比べても意味はなく、特に都市部では、走行空間あたりの輸送力が重要でしょう。
メニューを開くBRT標準にのっとった本来のBRTというのは、専用レーンや地上での運賃収受を必要とするわけだけど、まあ鉄道並みに設備を要するところがあって、かといってバスは列車に比べると定員では劣る。BRT標準に則ったBRTの、他の交通モードに対する優位性って(主に日本においては)どこにあるんだろう。
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メニューを開く![](https://rts-pctr.c.yimg.jp/BgIFgYJGVIVv8u0nVJvw8B2FauAYMF4jOP5zFJAV4i5e72TLbER0xQeK1l8ZZ0OLLsZAJPEVdqfUUFdSZaMQ_JfHG5KBBiWdv5pR3_Y2USwiJ0K_eyxhy-RdTyyaCXpXFwr9l4PgSe2i2Y1Julc9O4RvUODMq_7QQSHGG4cKmVtARBEh5ECM2CIVeKIj0zXyqCA9SfqZfZfuo-KLyPDy5qK7g8sKOxOyXOdK4juxCPg=)
新設する場合は、バスは、鉄軌道に比べて費用対効果が高いという優位性があり、その中にはBRT Standardを満たす場合も含まれます。 日本固有の事情としては、自動車の技術が発達する以前から鉄軌道が整備されていており、バスよりも既存の鉄軌道と直通できる鉄軌道の延伸が有利だった面があります。