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奥村社長に続き、後藤オーナー回答。多くの株主の皆様に関心を持っていただいている。過去にも厳しい時期はあった。2007年のスカウト問題の対応について。様々な厳しい意見をいただき、埼玉を冠するようになったこと、強かった歴史を活かそうとライオンズクラシックを始めるなどした。
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そしてその翌年2008年。二軍監督だった渡辺監督を中心に若い選手達（中島、片岡、中村、岸選手等々）が活躍して日本一になった。あのときのような改革をもう一度する必要がある。私も先頭に立って、やってまいりたいと思っている。どうぞ引き続きご支援をよろしくお願いしたい。
