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1924年8月31日にキリル大公は亡命中のロシア皇帝を称して赤軍をロシア軍と呼びかけ、踏みにじられたロシア国民の人権を守り、真理・ツァーリ・母国との契約を果たしかつての法と秩序を再興するよう命じました。要するにキリル大公は部分的ながらソ連ないし赤軍に理解を示していたのです。

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本気半分トマタマ半分@berry2010528

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王党派ないし右派は赤軍にすり寄るかのようなキリル大公の姿勢に嫌悪感を抱き、「ソビエトの皇帝」と皮肉る事もあったそうです。現にロシア国外に亡命するロシア人全員がキリルの主張に希望と先見の明を見いだした訳ではありません。彼らは一様にボリシェヴィキに復讐する機会をうかがっていましたから

本気半分トマタマ半分@berry2010528

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