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ノババックスを初回接種に使った時のデータで、 マウスではCD8が成熟しますが、 霊長類(人を含む)では、それが弱いので、組替えタンパクワクチンは、primaryシリーズではなくブースター接種に使うのが最適だろうと考えられました。 x.com/TM_Quencher/st…

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TM_Quencher@TM_Quencher

複数のサイトカインIFNγ, TNFα, IL-2あるいはgranzyme Bが出ている細胞の割合が明らかに少ないです。接種から3.5〜4ヶ月(T4)と6ヶ月(T5)の両方でmRNAワクチンやJ&Jよりも少なく(左図)、また6ヶ月後で細かく見ると(右図)ノババックスではgranzyme B陽性細胞の割合も少ないです(Figure S4)。 pic.twitter.com/5aJBgfoiFf

Emi E. Nakayama MD, PhD@EmiNakayama7

みんなのコメント

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CD4 responseを、グーグル翻訳でT細胞性免疫と訳してしまう人には、その差は理解できないかもしれません。 人とマウスの免疫系は同じではありません。 他によく知られている現象は、DNAワクチンはマウスでは効くけど、人では効かないというものでした。(これはHIVワクチンの時の経験で分かってたけど

Emi E. Nakayama MD, PhD@EmiNakayama7

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ご説明ありがとうございます。ずっと前に論文を読んだ記憶がうっすらとあります。弱いながらもcDC1?にはcross presentation の活性自体はあるようですね。mRNAワクチンと比較して弱いことは、想像の範囲内かなと思いました。ありがとうございます。

TY@脱アカサラリーマン@t2u2s1

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