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「鎮守の森は縄文文化」とか建国記念文庫の区画は森と言えるかって話題に対して示唆深い事例をば。#GFBNDL 「子供のころに自由に遊びにはいることのできた場所で松茸の生えたのは、鎮守の森の境内だけであった」 和辻哲郎全集 第18巻 (自叙伝の試み) dl.ndl.go.jp/pid/2974280/1/…
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和辻哲郎の遺筆。出版は1961年。子供のころを10歳程度とすると1900年前後の話。思い出しながら書いているからどのくらい正確かはわからないけど、この頃のこの地域の「鎮守の森」がマツタケが生えるようなアカマツの疎林だったことが伺える。