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#統計 1標本t検定のP値関数は、標本サイズをn、標本平均をx̅、不偏分散をs²と書くと、 pvalue(n, x̅, s²|μ) = 2(1 - cdf(TDist(n-1), abs(x̅-μ)/√(s²/n))) と書ける。このP値関数を使えば、任意の数値aについての仮説「母平均はμ=aである」の両側検定、点推定、区間推定(信頼区間の構成)をできる。

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#統計 記号の説明 cdf(Normal(0,1), x)は標準正規分布の累積分布関数。 cdf(TDist(n-1), x)は自由度n-1のt分布の累積分布関数。 これらは通常の数式として使っても便利でかつ、#Julia言語 Distributions.jlで実行可能なコードでもある。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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