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1978年頃に、WW2での日本の降伏を「有条件降伏」と主張し,「無条件降伏」との認識を最初に批判したのは、夏目漱石の研究家で有名な江藤淳のようですね。 そして米国によるWGIP(War Guilt Information Program)を最初に提起したのも江藤淳です。

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みんなのコメント

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有条件の言い出しっぺは江藤淳、そうなんですか! 只今、江藤著『閉ざされた言語空間』を読んでいるところです。渡米しての綿密な調査が感嘆ものです。 貴重な情報をありがとうございました。

tass 🇯🇵🇫🇷@managuis

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江藤淳は閉ざされた言語空間で一躍名前を轟かせます。ただおかしな主張も多くあります。お話の条件降伏が識者により無条件降伏とされ多くの国民が信じましたが知識人が最初に条件降伏と理解できない訳がなく戦後を捻じ曲げようとした勢力の前に屈しただけでしょう。

JKすみれ☆@sumireRobot

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