シュードラは労働者ってイメージ。 奴隷っていうとムチで叩かれて重労働をさせられるイメージがあるけど実際はお給料をもらって働いていて、日本のサラリーマンクラスは全部このクラスの感じ。 ここでいう庶民は日本の財界とか有栖川とか。

「努力次第で好きな職業に就ける」ってのは「特権」なので。 日本もつい最近だよ、「特権」じゃなくなったの。

インド人にカーストの話をふるのはNG。その人のカーストを問うのは最悪のマナー違反だそうだな。 日本人でいう、あなたの貯金いくら？と似たような感覚かな。学歴や年収に貯金よりも、向こうでは深くて重いものみたい。

カースト成立の時にはなかった仕事だから、コンピューター関連に広く人材が集まったって話が面白い。

日本人の庶民は下位カースト

確か スズキ自動車が 現地で工場を作った時これが邪魔をしていたので、 社長自ら様々な人と触れ合って現地の人を 仰天 させたというのがあったら

インド旅行で仲良くなったインド人に聞いた話では、カーストは差別で無く職制だと言っていた。 しかし、彼は私のドライバーと一緒に食事をしない。彼がカーストが低いから自主的に遠慮しているそうだ。 カーストはインド人的には差別でないらしい。

ぶっちゃけブルジョワ(市民)てことですね

インド人の名前の命名則調べたら、かなり複雑だった… 知り合いは、Kumarばかりついていて、バラモン階級とかは聞いた… インドのキラキラネームは、偉人（チャーチル、アインシュタインなど）やギリシャ文字（アルファ、ベータなど）を入れてる様ですね…

まぁ「隷属」なわけだしねシュードラ。 「ヒンドゥー教の経典『マヌ法典』には「聖典ヴェーダを読む声にシュードラが不届きにも耳を傾けたなら、熱く解けた鉛を耳に流し込んで罰すべし」と記されている。」