うろ覚えですが1970年代の自動車工学で角度やギャップによるエンジン出力の違いを実験してましたね。 当時はキャブレターなのでインジェクションとは異なりますが、電極の向きの影響は昔からのテーマだと感じてます。

これ、15～20年くらい前に、まだ月刊誌だったオート○カニック誌面で推奨してましたね。 プラグレンチに印付けて、締めて外しして雌ネジとプラグの位置の合う組み合わせを探れとか…

専用のワッシャー売っていますよ。

プラグの向きが燃焼効率に影響するのはありそうだけど、 インジェクターに向けるというのは違うと思う 吸気工程の最中に点火するわけではなく、吸気が終わって圧縮工程があって、そのあと点火するのだから、プラグをどちらに向けると燃焼効率があがるか、それは別途検討が必要だと思う

気流誘導高着火プラグの開発 jstage.jst.go.jp/article/jsaero… 従来エンジンでは、接地電極向きにより着火性は変化しなかったのに対して、気流の早い環境対応エンジンでは取付け向きによる着火性の変化が顕著に．． 2014年 デンソーがスパークプラグを改良 monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/14… 混合気が流入を邪魔．．

何も問題はない!w pic.twitter.com/TJzAjmyT1t

それオートメカニック誌の40年くらい前の読者投稿が元ネタですよ 確かケンメリかジャパンのL20でマーキングして締め込んで…だったかな？ 余談ですが一応、外側電極の向きがカーメーカー指定の純正プラグもありますね (私も少し生産に関わっていました)

スカイアクティブXは角度指定らしいですよね😅

そいえば初代インサイトは製造時のタップそのもの、取付角度、プラグは専用品だったような🤔🤗

125cc以下の小排気エンジンだと違いがある様な気がするので、やってます。 プラシーボかもですけど(笑)