人気ポスト

>1944年、西太平洋の赤道付近に位置する無人島。日本軍の憲兵が銃を向け、男性(当時24歳)に下船を命じた。「らいがうつるから、人がいる島に近付くな。お前はここで死ぬ。そのことが国のためだ」。 ハンセン病理由 無人島に遺棄 「ごみ扱い」餓死寸前 ryukyushimpo.jp/news/entry-720…

メニューを開く

20니오@Nioniobts

みんなのコメント

メニューを開く

>従う以外に選択肢はない。男性は国に「破棄」されたのだった。 41年12月に太平洋戦争が開戦すると、船にたけていた男性は現地で徴用され、見張り役として働いた。44年の正月、朝起きると腕に赤い斑点が出ていた。病院で「らい病」と診断された後、憲兵に連行された。行き着いた先は無人島だった。

20니오@Nioniobts

ほかの人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ