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#統計 例えば、テストする薬達の中での効く薬の割合をγと書くとき、仮説検定で「効かない」という帰無仮説が棄却された薬の中での実際には効かない薬の割合(実効的な危険率)は、有意水準αを小さくすれば小さくなりますが、事前確率γを小さくなると大きくなるので、そのせめぎ合いになります。

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#統計 仮説検定に関わる実効的な危険率は、有意水準αと検出力1-βだけでは決まらず、事前確率γ (テストする対立仮説が正しい割合)にも大きく依存します。 疑わしい対立仮説を示したい場合には有意水準を嫌になるくらい低くする必要があるかもしれない。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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