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岩明均先生の漫画の絵の上手さで言うと、たとえばこれはハルパゴスの子の死体の手なんだけど、生きてる人間の筋肉に力が入り、腱で引っ張られた手の形ではこうはならない。弛緩した手がただの物体として押し込められたという形として描いている。 pic.twitter.com/FClGTbNQAy
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絵の後ろに伝えたいものと、それを表現するための理があって、それが絵として表現されており、ここを生きた人間と同じような手の形で描いたときよりも、情報量が多く、その伝え方の巧みさがあるために、絵が上手い!と感じます。