今時は20年ぐらい生きる犬猫はザラですよ。ペットの世話まで含めると60歳以上の方が飼い始めるのはやめたほうがいいと思います。ペットも長生きすれば要介護になるので里親もムリです。

猫は残念ながら結果が出ていないようです。 イヌも散歩させなければボケを防ぐには足りず。 結局散歩する様なの犬を飼える財力と散歩に耐えられる体力が境目でしょうか。

近所の後期高齢者が何人か犬飼ってるけど扱いが無茶苦茶で見てられない。コーヒー飲ませたり塩辛く味つけた餌を与えたり…入院の度にヘルパーさんが面倒みてるけど躾もされてないからほんとに気の毒

カラオケスナックに通ってる人は、比較的シャッキリしてます。酒を控えて来なくなると駄目になりますね。人とお喋りして適度に飲んで好きな歌を唄うってのはかなり重要。選曲が50~80年代中心なので30代には敷居が高いと思うけど、認知症になる前に両親連れて一緒に行くのは、良いことだと思います。

高齢者は昭和の感覚で犬を扱うからやめてほしい。ペットショップで買った豆柴を真夏に野外に出して放置しているのを見るのが辛い。昔ならそれでよかっただろうけど今では虐待。

犬飼ってもボケ防止になりませんよ。本人が新しいことを始めたり、日々を楽しむ工夫ができるかどうかが大事です。 義母がボケて飼えなくなった犬を引き取るはめになって今まさに苦労しているので（私は犬が苦手）、安易に親にペットを飼うことを勧めるのは見過ごせません。

近所の年寄りが犬飼ってて、ある日足を怪我してから散歩に行けなくなった。犬がかわいそうだから代わりに散歩したし、犬の幸福に貢献できて嬉しいけど、自分の年齢自覚せずいつまでも元気な設定の年寄りが生き物買うのは無責任

介護って認知症だけじゃないですよ…

確かにうちの親が飼っていて、おっしゃる通りです。ただ、ペットは親より先に死ぬとは限りません。さらに、飼育には体力とお金がかかります。お年寄りは体力がないので、ペットのケアが雑になりがちです。高齢者がペットを飼うのはかなり慎重にならないと、不幸な動物が増えるだけです。

何かあったらすぐ自分が引き取れて、天寿を全うするまで面倒が見れる場合のみ、その提案が許されるのではと思います…