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・日本の降伏は「奇跡的」なタイミングだった という主張は正しい 1,無条件降伏と日本人民族浄化に固執したルーズベルトが死んだ 2,トルーマンは別に固執しなかった 3,米国国務次官は元駐日大使のグルーだった 4,スティムソン陸軍長官も幣原喜重郎と仲良しの知日派だった (続) x.com/Cannot_Kaba/st…
メニューを開くそもそもドイツ降伏の時点では、トルーマンもグルーもスティムソンも、 「ヤルタ密約とソ連の対日参戦」 を知らされていなかった 死にかけのルーズベルトが、議会にも閣議にも諮らず、独断で結んだ代物だからだ ドイツ降伏後それを知ったので、 「ソ連参戦前に日本を降伏させよう」 という機運になった x.com/Cannot_Kaba/st…
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カバさん、このツリーの参考文献を教えていただけないだろうか? x.com/cannot_kaba/st…
・日本の降伏は「奇跡的」なタイミングだった という主張は正しい 1,無条件降伏と日本人民族浄化に固執したルーズベルトが死んだ 2,トルーマンは別に固執しなかった 3,米国国務次官は元駐日大使のグルーだった 4,スティムソン陸軍長官も幣原喜重郎と仲良しの知日派だった (続) x.com/Cannot_Kaba/st…
5,ヤルタ密約がドイツ降伏後に判明した 6,密約の内容に驚愕した、ルーズベルト政権では冷遇されてた反ソ派が巻き返した 7,沖縄戦での特攻被害に辟易した海軍のニミッツも早期講和派に鞍替えした 8,ドイツ降伏後速やかに戦後復興に取り掛かりたい英国のチャーチルも早期講和派に鞍替えした
「バズったら宣伝」という事でもう一つ重要な歴史事実を宣伝しておきます 「アメリカ≒GHQの日本に対する講和条件は世界史上稀に見る寛大な物」 という話があります 大 嘘 で す 戦後日本人が知らないだけで、日本はベルサイユ条約以上の過酷な賠償を強いられております ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5… pic.twitter.com/iM7Net4T4E
そんな連合国側の「事情」なぞ露知らず「一億玉砕」とか叫んでた日本。流石に「国が玉砕したらそらアカンやろ!!」と陛下が身を挺して「強制終了」させ、それが連合国側にも願ったり叶ったりで占領政策も比較的スムーズに。……だがその為に「降伏さえしたらHappy」という“幻想”を日米共に持つハメに
ルー公の評価が著しく低いのはこの辺りも一因で、特に将来というか当時から半ば敵であったソ連へチャーチルからバカにされるくらい譲歩&支援した結果冷戦体制を作る元になってしまったから、日本のみならず世界の災厄とみなされても仕方がないのよね。しかも政治力高い人だったから余計に………
当時は軟弱外交と言われて命も狙われた幣原氏がキーパーソンになったことに驚きを感じます 同じく軍部に命を狙われて死にかけた終戦時の宰相であった鈴木貫太郎とか考えたらタイミングだけでなく人的な奇跡もあったとも考えられますね
被爆者には気の毒だけど、2発の原爆投下も対日戦争の戦勝国としての主導権を米国が握ることに繋がった。ソ連はそれで慌てて侵攻して来たが、時すでに遅し。ここで日本の降伏で決定的となり、戦後の占領政策が米国が主導した。その後の冷戦構造もあり、日本は分裂国家にならずに今日まで生き残っている