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#202408ns「原種のコレクター」江戸時代から受け継がれてきた江戸、伊勢(三重)、肥後(熊本)のハナショウブ(古花)の起源を原種の分析で突き止めた。ハナショウブはのハナショウブという原種を基に育種家が作り出した。ノハナは氷河期より湿地に自生し、近年は5月から6月に紫色の花が咲く。

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走ざ(案山子のしもべ)@S_orza

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#202408ns「原種のコレクター」代表的な育種家が江戸時代後期の旗本、松平定朝だ。自らを菖翁と称した定朝のハナショウブは「菖翁花」と呼ばれ人気を集めた。明治以降も各地に園が誕生、輸出もされた。戦後は各地に離散した江戸系、伊勢系、肥後系を集めて改良したハナショウブ(新花)も登場した。

走ざ(案山子のしもべ)@S_orza

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