あの頃のこと思い返すとPROが不憫すぎて、 「SHARPよ！ちゃっちゃと動け。遅いと話題にすらならんぞ！」 とみんな言ってたよ。

修理の時に、FDDがめちゃ重かったことだけは覚えている。。。^^;

大山鳴動･･････って感じでしたね。けっきょく。 X68000が撤退したのも、つまりは経営陣の判断でしたから。営業的には決して楽ではなかったけど、捲土重来は図っていたとのことです。

「30万でペケロクが買える」事実に狂喜乱舞し、初ボーナス全額頭金に突っ込んで1年ローンでPRO買ったワタシが通りますよっと。

でもあの頃の40万円overなんて私にはとてつもない額でした。それから少し経って初めてSCSIのHDDを購入した時の気持ちもまだ忘れられません。

298000円！！バブリーやなぁ

やはり、X68Kといえばマンハッタンシェイプ いくら安価とはいえ、まるでPC98シリーズのような横型に皆...

なんだか昔のゲーム雑誌での セガマークⅢのゲームの扱いに 近い不憫さですねぇ… ファミコンと同時期に発売 されたゲームもマークⅢ版は 扱いが小さかったり ジャンプでもマークⅢの 奇面組のゲーム とか扱いがちっちゃかったなぁ…

X68に限らず、ナントカProっていう機種名は余り良い印象がないと思います。 旧機種より確かに進化しているけれど、目を見張る新機軸があるかというと、実はそうでもないという中途半端な機種に使われがちな名前… PS4Pro然り。

当時の使い方から言えば、X68自体がオールインワンに 近くて、拡張スロットに積極的に突っ込むのはメモリぐらいだったのが、PROの不遇に関係するのかもしれませんね。