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『青春がいっぱい』@シネヌーヴォ 当時人気のあった元子役スター出身のH・ミルズの教会系学園コメディ。驚かされるのは、ベタな話なのに随所に抑制が効いていて今見ても鑑賞に耐えられるところ。普通の映画なら間違いなくお楽しみとなる場面をあえて全部すっ飛ばして、そんなものよりこっちの方が→ pic.twitter.com/sT6uZFy0cX
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→ ずっと大切でしょというところに尺を割く。その判断の確かさに唸らされる。また説教くささが一切なく、宗教色も必要最低限に抑えられているのも見事。脚本も気が利いていて笑いながらも最後は気持ちよく泣かされた。監督は女優をしながらも8本ほどの監督作を残したアイダ・ルピノ。女優の余芸と→