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冲方丁『月と日の后』#読了 一条帝に嫁ぎ、国母となり、藤原氏のゴッドマザーとして七代の御代に君臨することになる藤原彰子の生涯を描いた歴史小説。 #光る君へ ではやらないであろう、道長死後の話も多数出てくる。道長の息子たちの権力闘争。摂関体制終焉の兆しまで。 pic.twitter.com/bkOk95putX
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タイトルから予測して、定子と彰子のキャラクターと運命を対照的に描くお話なの?って思ってたけど、実際に読んでみたら100%彰子視点のお話でした。 定子のお話は、同じ作者の『はなとゆめ』を読めってことかな。って、あちらは清少納言視点だけど。