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そのような知見に触れ、また春木教授(東京女子医科大学、ご自身も透析患者)の「血液透析とは究極の慢性疾患である。」の一文を読み、「心理援助に必要なことは血液透析の患者支援にみえるはずだ」とレビュー基礎概説をしながら、渡しだけつけていただき、倫理委員会を通り、血液透析室へラウンドを。
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ベッドサイドカウンセリングに協力下さった患者様すべてに、過剰適応という側面も含めて、二次性アレキシサイミアか二次性抑うつが見られました。これは精神科の患者理解にも大きな体験となりました。 福西勇先生が都精研にいらした時のデータだったかと。松沢病院に透析室の意義は大きく思います。