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結婚する前、今のYouMeさんに「中学生の頃『野菊の墓』を読んで感動した」と話したら、「男に都合のいい話よね」と言われ、雷に打たれたように衝撃を受けた。確かに!目からウロコが!YouMeさんに畳みかけた。「じゃあじゃあ、『伊豆の踊子』や『舞姫』は?」「優柔不断な男と身勝手な男」ウロコ!

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shinshinohara@ShinShinohara

みんなのコメント

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「岩崎宏美の『マドンナたちのララバイ』は?僕は名曲だとばかり思ってたんだけど?」 「あー、女性の側も、男性に対して聖母マリアみたいな存在にならなきゃ、って呪いは確かにあるわね。そうしなきゃいけない、って、私も古い世代だからそう考えがちだもの」 うわあ、ウロコが!ウロコが!

shinshinohara@ShinShinohara

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女性視点?だと身も蓋もないなあ。 でもその極地ともいえる源氏物語を女性が執筆してるのは面白い。 高校で日本のイケメン代表があそこまでヤバいやつだと知って衝撃だった。

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その伝で行けばゴールズワージー『林檎の樹』はさしずめ「身勝手な男の話」でしょう。 しかしこの小説の凄みは、まさにその「身勝手さ」を執拗に抉り出し腑分けしてホルマリンに浸けて展示する容赦のなさにあります。 階級的な高潔さが、自由で真摯な情熱を踏みにじる苦悩を、ケロッと忘れ去る!

つーき@ゆっくり哲学してね!@Hyotangtugi

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当時の作家の男女比はわかりませんが、男性目線の作品ばかりなような気がします。でも現在は女性作家が書くイケメンから一途に愛される作品も多々出てるから男も女も「私愛されてこまっちゃう♡」って作品ジャンルが好きでお互い様なんだと思いますね。

ぷーしろーPtri@1yG3CMrYNsTWbuj

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「舞姫」は、中学時代に先生から、この後エリスが日本にやってきて…という裏話まで教えてくれたので、「滅びゆくものへの鎮魂歌」という主題が受け入れがたかったのを覚えています。

しみず たえこ@trcdlWDFPRxBd8F

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私は、多田富雄先生の「女性は存在で、男性は現象」という言葉を、折につけて思い出し、反芻しています。

志賀 久美子@BZeMIrX92yMl9O9

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分かります。 高校や短大の近現代の小説を読む授業は嫌いでした。 「主人公の気持ちを述べよ」とか、「読書感想文書け」とか苦痛でしかなかったです。

Ellie-Honda@Ellie_Honda

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そこですよね。 舞姫は本当酷い話だし、伊豆の踊り子は童貞文学。 でも、美しい物語。

グタアリ@Lenny_gtr

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いやいや、全部階級格差の話しです。

タカダヤコウ@4NHcW6MhTIqlwyl

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昔流行った歌で「ワタシ待〜つ〜わ♪いつまでも待〜つ〜わ」と、いうのが大嫌いでした。そう言うと、周りから変人扱いされました。

ゆか(芳賀由香)単行本発売中@k_gles

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