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「原稿は相互に交換してチェックし合ったが、もちろん両人の理論的立場は、厳密には同じではないから、やや不調和な部分が残っているかもしれないし、・・・」とある。そして田口氏単独執筆の「あとがき」で氏は書いている。「この共同研究は、1994年4月、田口が立命館大学に新設された政策科学部に
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赴任し、国際関係大学院の修士課程の講義・演習を担当したが、それに当時、国際関係大学院生であった鈴木が出席し、イギリス放送大学のテキスト<モダニティ・シリーズ>の主要論文等を読んだのがはじまりである。フランス(ミッテラン政権)のヨーロッパ政策を論じた鈴木の論文は非常に高い評価を得、