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#後撰和歌集』恋には #源等 が人に贈った歌がもう1首あって どうやら こちらも #藤原敦忠 に送ったようだ。等の娘が自裁する前 訪れない敦忠を待ち続ける娘を心配した等が、これ以上傍観できなくて詠んで送ったんじゃないだろうか。 👇 東路の 佐野の舟橋 かけてのみ 思ひ渡るを 知る人のなさ… x.com/wXbRh2LVPABQUk…

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『#後撰和歌集』恋 収載 #源等 の #百人一首 歌の次は #平兼盛 が人に贈った歌 まるで #藤原敦忠 に宛てたような意味深な歌なのだが多分違う この歌を誰に贈ったんだろうか? 👇 雨やまぬ 軒の玉水 数知らず 恋しき事の まさる頃かな (雨が やまないから軒の雫が数えきれないほど多い… x.com/wXbRh2LVPABQUk…

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" 東路=あづまぢ "←は " あつまち "←これは敦忠を待つ 娘は敦忠君、あなたを待っています ということなんだろう。 佐野の舟橋は 群馬県高崎市の烏(からす)川を挟んで 洪水の際に流失することを考慮した流れ橋 かつて 舟を並べて板を渡した舟橋が架かっており 橋を渡って逢瀬を重ねていた男女が…

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