#後撰和歌集 書き写し、#一条天皇 が #伊勢 へ送った歌 詞書：一条がもとに、いとなん恋しきと言ひにやりたり ければ、鬼のかたを描きてやるとて 「恋しくは 影をたに見て なくさめよ 我うちとけて しのふ顔なり」 私のことを恋しく思うなら、せめてこの絵で心をなぐさめてください… pic.twitter.com/AXWtI7UbtW

『#後撰和歌集』恋 収載 #源等 の「東路の…」歌の前に置かれているのは #伊勢 と藤原仲平の贈答歌 伊勢と仲平はプラトニックな相思相愛の関係だったようなのだが 伊勢が #宇多天皇 に関係を迫られてしまい 彼女は皇子を妊娠、伊勢は立場上拒めなかったようだ。 結局2人は分かれなければならなくなり… x.com/wXbRh2LVPABQUk…

『#後撰和歌集』恋 収載 紀長谷雄の歌 👇 臥して寝る　夢路にだにも　逢はぬ身は　猶(なほ)あさましき　現(うつゝ)とぞ思ふ (うつ伏して腕が涙に濡れるまま寝る夢の中でさえ あなたと逢えない私の身の上については あなたは何もしないで 取るに足りない私を捨てる、と伝える現実なのだと思います…

『#後撰和歌集』恋 収載 #源等 が娘の自裁前に #藤原敦忠 の もとに送ったと思われる「東路の…」歌の次に置かれているのが紀長谷雄が人に贈った歌 長谷雄は敦忠が6歳の時に既に亡くなっているので直接関連がある歌ではないのだが もしかしたら長谷雄も等と同様の娘の父としての立場から… x.com/wXbRh2LVPABQUk…

#後撰和歌集 書き写し #在原業平 朝臣が伊勢に送った恋の歌 「伊勢の海に 遊ふあまとも なりにしか 浪かきわけて みるめ(海松)かつかむ」巻十三 恋五 891 伊勢の海で泳ぐ海人になったらば、浪をかき分けて海人ように海松を取るのに…あなたの名前と同じ「伊勢」の海で！ pic.twitter.com/A6Mt6jgavF

再掲 2024/07/10 追記 結構な頻度で誹謗中傷、嘘つき呼ばわりに近い問い合わせを頂きますので、当時取引を始めた頃の心情や実際に起こったことを記します。(*◡̈) #FX #為替 #報告 #後撰和歌集 @TagiriNoface u294753618rr.hatenadiary.jp/entry/2023/08/…

再掲 2024/07/10 追記 結構な頻度で誹謗中傷、嘘つき呼ばわりに近い問い合わせを頂きますので、当時取引を始めた頃の心情や実際に起こったことを記します。 #FX #為替 #報告 #後撰和歌集 @TagiriNoface u294753618rr.hatenadiary.jp/entry/2023/08/…

『#後撰和歌集』恋 収載 #源等 の #百人一首 歌「あさぢふの…」歌の前に置かれているのは 題しらず よみ人しらず の歌 👇 雲ゐにて　人を恋しと　思ふかな　我は葦辺の　鶴ならなくに (あてにならない空々しい雲のような男が去って あの人を恋した娘が死んで この恋と 子の死を秘密にすると思うかな… x.com/wXbRh2LVPABQUk…

『#後撰和歌集』恋には #源等 が人に贈った歌がもう1首あって どうやら こちらも #藤原敦忠 に送ったようだ。等の娘が自裁する前 訪れない敦忠を待ち続ける娘を心配した等が、これ以上傍観できなくて詠んで送ったんじゃないだろうか。 👇 東路の　佐野の舟橋　かけてのみ　思ひ渡るを　知る人のなさ… x.com/wXbRh2LVPABQUk…

『#後撰和歌集』恋 収載 #源等 の #百人一首 歌の次は #平兼盛 が人に贈った歌 まるで #藤原敦忠 に宛てたような意味深な歌なのだが多分違う この歌を誰に贈ったんだろうか? 👇 雨やまぬ　軒の玉水　数知らず　恋しき事の　まさる頃かな (雨が やまないから軒の雫が数えきれないほど多い… x.com/wXbRh2LVPABQUk…