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#統計 例えば、2×2の分割表の独立性検定の帰無仮説は、統計モデルの期待値 κ λ μ ν について κ : λ = μ : ν (これは κ : μ = λ : ν と同値) が成立することです。 モデルの確率分布の期待値κ, λ, μ, νは未知の定数扱いになります。続く

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黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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#統計 実際に得られたデータの数値 a b c d について、N=a+b+c+dと置いたときの (a+b)(a+c)/N (a+b)(b+d)/N (c+d)(a+c)/N (c+d)(b+d)/N は独立性の帰無仮説の下での期待値(期待度数)の推定値です。これを期待度数と呼ぶのは誤り。推定値とその推定先の値の区別は統計学のイロハのイです。

黒木玄 Gen Kuroki@genkuroki

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