例えばフランスの作文では、ある問いについて考える際、自分が考えた論点と同じくらいの分量で、それを否定する材料について書くそうだ。そして最後に、それらを統合してまとめると。 フランスにおいてはこうした型が「論理的な構成」とされ、社会でも浸透している。

たとえば日本人留学生がアメリカの大学で小論文を書いたり、同じ西洋圏でもアメリカ人学生がフランスに留学して小論文を書いたりする際、非常に低い評価を受けたり、時には「理解不能」として突き返されたりすることが起こる。これは本書が後に示すように、各国の「書く型」の違いが「論理の型」の違い… pic.twitter.com/vCORuW9u0v

ありがとうございます😃 これは気になります。 僕は帰国子女で英語も話すのですが 英語を話すときには脳内も英語で考えていますので、日本語で話すときとは違う思考法になります。 （ついでに声も低くなります🤣） 英語でしか出にくい論理、…

この2軸を基に何をプロットするんだろう？一つ一つの作文？ある文が目的を重視し、かつ主観的だったらそれは日本的な文になるってこと？

もしこれが事実としたら、ASDやADHD、LDの基準も変わってくるのかな？

日本人は曖昧な表現を好み、アメリカ人は論理的であることを好み、イギリス人は皮肉を好み、フランス人は愛を好む。 その程度のお話し

所謂、ハイコンテクスト、ローコンテクストで言うと日本はドイツなどと比べハイコンテクストとされますが、、一方で、ホフステッド数評価では最も日本に似ている国でドイツは2位につけています。。 また、国際化によって海外に出る日本人も増え、意外と論理を重要視する人も多 brainpad.co.jp/doors/contents… pic.twitter.com/0i2fZp0jf4

『「論理性」に唯一の正解はなく、社会によって構築される』 面白い視点。 言われてみれば同じ言葉でも国ごとに捉え方が違うのは当たり前なのかも。

元ネタ関連まとめ 「論理的思考」の落とし穴 フランスからみえる「論理」の多様性:『「論理的思考」の社会的構築』著者インタビューへの感想 togetter.com/li/1807821

意外と国境の溝が深い